※閲覧注意[鼻毛脱毛画像あり] 少しの勇気でメッチャすっきり!鼻毛脱毛は自分でする。セルフ鼻毛脱毛のススメ
こんにちは!
友人、知人と話しているとふと、見えてしまったりする鼻毛…
教えてあげたいけど、いくら親しくてもなかなか言い出せないもどかしい気持ち。
それってもしかしたらあなたも相手からそう思われているかも…
鏡でチェックしてみてください。
伸びてませんか?は・な・げ。
鼻息にあわせてピロピロ揺れてませんか?
そんな恥ずかしい思いをしてしまう前に、鼻毛は自分で抜いちゃいましょう!
その前に鼻毛脱毛するメリットとデメリットをお話ししておきます。
メリットとしては、当然ですが鼻毛がごっそりなくなっちゃうところです。
毛根から抜いてしまうので周期も1ヶ月ほどは持ちます
鼻毛カッターや鼻毛用のハサミで短く切っても、毛根までは切れないので伸びてくる周期が早いですし、切った毛の断面が鋭いので伸びてくると鼻の中がチクチクしてしまいます。
一本づつ抜くのは痛くて涙が出ちゃいますよね。
それに全部は抜けきれないし時間もかかってしまいます。
あとは、空気を吸い込む量が増える気がしますw
障害物がなくなるのでダイレクトに吸気できる感じです。
デメリットとしては、水っぽい鼻水が出るとそのままツツーっと垂れてしまうくらいで、他は感じません。
よく鼻毛を抜いてしまうと風邪をひきやすくなるんじゃないかと言われますが、風邪のウイルスは相当小さなモノなので鼻毛では全くと言っていいほど防げません。
鼻の奥にある線毛という部分で細菌やウイルスやばい煙など細かい物質を取り除いでいます。
なので、鼻毛はそんなに多くの役割は果たしていません。
気になる方は鼻の入り口付近だけ脱毛して鼻の奥の毛は残しておくことをおすすめします。
慢性的な鼻炎を持っている方は鼻毛を抜く刺激で鼻炎が悪化してしまう可能性もあるのでやめておいたほうがいいかもしれません
用意する道具は鼻毛脱毛用のワックスとアイスのスティックと小さい耐熱皿です。
ワックスとアイスのスティックはAmazonで安く手に入ります。
金銭的に余裕のある方はワックスウォーマーがあるとちょうどいい温度でワックスを溶かせるので便利です。
今回はワックスを電子レンジで溶かしていきます。
それでは、耐熱皿にワックスを入れましょう。
一度固まっても再加熱すれば何回でもつかえるのである程度量があっても大丈夫です。
レンジで加熱していきますが、温めすぎに注意です。
鼻の中にワックスを入れるので熱すぎるとやけどをしてしいます。
温度はさわって確認することが出来ないので、スティックですくったときの粘度で判断します。
ゆるいようだと熱いので、固まる一歩手前くらいの粘度にしてください。
ワックスが垂れないように上手くすくったら片方の鼻に差し込みます。
あまり奥まで差し込まないように注意しましょう。
差し込んだらスティックを動かしたり鼻翼の辺りを押さえたり、少しつまんだりしてワックスを鼻毛に密着させます。
一分位で固まってくるので気持ちを楽にして少し待ちましょう。
いよいよ次は一気に抜きますよ~
手加減しないで一気に引き抜いて下さいね。
一気に抜かないと余計痛いし、カスが残ってしまうかもしれませんよ。
直接ワックスを指で触ってくっつかないようだったらもう固まっています。
棒の真ん中位をしっかり握って、手がすっぽ抜けないようにしましょう。
気合いと勇気をつけるためにカウントダウン。
5・4・3・2・1… GO!!!!!
ボッシュ!
(白黒に加工してあります)
痛みというよりドンッという衝撃が走りぬけますが、一瞬の出来事です。
その後には開放的な鼻ライフの始まりです。
※閲覧注意 片方だけ脱毛した鼻の中です
一度で抜けきらない場合は鏡でどこが抜けていないかを確認してもう一度抜けていない箇所を狙ってワックスを差し込みましょう。
両方の鼻を脱毛したスティックです。
毛根からキレイに抜けるので見ているとうっとりしてしまいますw
もう、鼻毛に悩まされない日々を過ごしましょう!
ひとつづつ道具をそろえるのは面倒という方は鼻毛脱毛用のキットも売ってますのでそちらもお試しください。